利用環境
- 順位計測用のPCは必要ですか?
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いいえ、順位計測用のPCは必要ありません。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- Macで利用できますか?
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はい、クラウドサービスですのでWindows、Mac、iPhone、iPad、Androidなどのブラウザからアクセス可能です。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- 別のPCやスマホから閲覧できますか?
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はい、クラウドサービスですのでWindows、Mac、iPhone、iPad、Androidなどのブラウザからアクセス可能です。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
使い方
- 最初に何をすればいいですか?
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アカウントページのウェブマスター設定を完了してください。
GoogleサーチコンソールとBingウェブマスターツールの片方または両方と連携可能です。
データを取得したいサイトを設定すると自動的にデータ更新が始まるので、完了までしばらくお待ちください。
- クエリ(検索キーワード)の登録・削除作業は必要ありませんか?
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はい、GoogleサーチコンソールやBingウェブマスターツールのデータを自動取得するため、クエリの管理作業は必要ありません。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- WebサイトやSNSに、画面のスクリーンショットを投稿してもいいですか?
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はい、画面のスクリーンショットを公開していただけます。
ただし、「キーワードコンソール(Keyword Console)」の画面であることを必ず明記してください。
- 内部リンクはどこで確認できますか?
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「サイトマップ」ページの下部をご覧ください。
Googleアカウントを連携している必要があります。
トラブルシューティング
- サイトマップページで「前回更新時にXMLサイトマップを取得できませんでした。」と表示されるのはなぜですか?
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サイトのXMLサイトマップにアクセスできない場合に表示されます。
エラーが表示されるのは、以下のような場合です。
- XMLサイトマップが無効化されている
- サーチコンソールの登録URLの「https・https」が間違っている(URLプレフィックスの場合)
- サーチコンソールの登録URLの「wwwあり・wwwなし」が間違っている
- robots.txtでXMLサイトマップのURLを指定していない
- robots.txtで指定されているXMLサイトマップのURLの「https・http」が間違っている
- robots.txtで指定されているXMLサイトマップのURLの「wwwあり・wwwなし」が間違っている
- XMLサイトマップが一般的なファイル名ではない
- サーバーやプラグインなどの機能で自動アクセスを制限している
- など
- サイトマップページでインデックス状況が取得されないのはなぜですか?
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GoogleのAPIでエラーになっていることが考えられます。
エラーになるのは、以下のような場合です。
- サーチコンソールの登録URLの「https・https」が間違っている(URLプレフィックスの場合)
- サーチコンソールの登録URLの「wwwあり・wwwなし」が間違っている
- など
Google・Bing共通
- データの更新タイミングはいつですか?
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1日1回自動更新されます。
ただし、取得データが更新されているかは、GoogleサーチコンソールやBingウェブマスターツールの更新タイミングに依存します。
なお、Googleは検索パフォーマンスの
アイコンから手動更新することも可能です。ただし、手動更新には間隔制限があります。
- GoogleサーチコンソールやBingウェブマスターツールの掲載順位と実際の検索結果が違うのはなぜですか?
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いくつかの理由が考えられます。
- 実際の検索結果がパーソナライズされている場合
- カニバリしている別のページが表示されている場合
- 掲載順位の変動が大きい場合
- 検索する曜日や時間帯などで変動する場合
- など
- 平均順位を計測できるのはなぜですか?
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キーワードコンソールはAPIを通して検索エンジン(GoogleやBing)の情報を取得しています。
そのため、検索エンジンが保有する膨大なデータの平均値を計測することができます。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- 順位計測が飛び飛びになるのはなぜですか?
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キーワードコンソールはAPIを通して検索エンジン(GoogleやBing)の情報を取得しています。
そのため、検索エンジンで一度も検索されない(=インプレッションがない)場合、順位データが取得されません。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- クリック数・表示回数(インプレッション)・CTRを取得できるのはなぜですか?
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キーワードコンソールはAPIを通して検索エンジン(GoogleやBing)の情報を取得しています。
そのため、検索エンジンの結果画面のクリック数・インプレッション・CTRなどのデータを取得できます。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- バブルチャートに表示されないクエリやページがあるのはなぜですか?
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バブルチャートには、表の上から100クエリ・100ページだけ表示されます。
クエリごと、ページごとに確認いただけます。
- Yahoo! JAPANに対応しないのはなぜですか?
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実は、Yahoo! JAPANは裏でGoogleの検索エンジンを使用しています。
そのため、Yahoo! JAPANの検索順位をチェックする意味はほぼありません。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- 検索エンジンの規約には違反していませんか?
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はい、キーワードコンソールはGoogleやBingとAPI連携するサービスです。
Googleの審査にも合格しており、安心してご利用いただけます。
逆に、一般的な検索順位チェックツールは、Googleなどの規約やスパムポリシーに違反しています。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
Googleサーチコンソール
- Googleサーチコンソールのデータが前日と同じなのはなぜですか?
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Googleサーチコンソールのデータが更新されていないためです。
更新されるまでしばらくお待ちください。
- 表示されない内部リンクがあるのはなぜですか?
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Googleから取得できたリンクを元に内部リンクを可視化しています。
そのため、認識されていない内部リンクは表示されません。
詳しくは、コラム「検索順位チェックツールの比較」をご覧ください。
- Googleサーチコンソールとの連携を解除するにはどうしたらいいですか?
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Googleのアカウント設定で「Keyword Console」との接続を削除してください。
Bingウェブマスターツール
- Bingウェブマスターツールのデータが7日間(1週間)ごとしか表示されないのはなぜですか?
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Bingウェブマスターツールのデータがそうなっているためです。
これは、APIだけではなくBignウェブマスターツールの画面でも同様です。
- BingウェブマスターツールのCTRが100%を超えるのはなぜですか?ImpressionsよりClicksのほうが大きいのはなぜですか?
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Bingウェブマスターツールのデータがそうなっているためです。
これは、APIだけではなくBignウェブマスターツールの画面でも同様です。
- 空の行があるのはなぜですか?
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3ヶ月より古いデータの存在する行が表示されることがあります。
- Bingのインデックス状況を取得することはできますか?
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いいえ、Bingウェブマスターツールはインデックス情報取得APIを提供していないため、インデックス状況を取得できません。